Zoomでオンライン会議はもう古い!
この2年間でオンライン授業を400回近く行ってきたベテラン講師が、
会議の効率化・参加者意識の維持向上に最適なオンラインツールのノウハウを伝授します
コロナ禍の新たな環境の中で、在宅勤務の増加など働き方が大きく変わる一方、会議参加に関する時間的・距離的制約がなくなるなど、業務環境は大きく変化しています。 他方、Zoomなどによるオンライン会議が増える中、会議の進行等には課題も出てきています。 オンライン会議に従来の会議での進行手順・形態を踏襲すると、会議における議事進行・意思決定の効率低下、オンライン環境から来る疲弊による参加者の意識意欲の低下などにつながることもあります。こうした課題を解決するために、オンラインで提供されるさまざまなツール(アプリケーション)が極めて有効です。
コロナ環境下の2年間、大学でのべ1,000名を相手にオンライン授業を400回近く行ってきたベテラン講師が、オンラインツールを活用した会議効率化・参加者意識の維持向上のノウハウを解説します。
- 主な内容
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【基本編】
- 背景
- 使ったことありますか?オンライン時代の新ツール
●Slido ●Google Jamboard ●Padlet ●Google Forms ●Google Classroom
- 新ツールを用いた会議・研修進行ケーススタディ
●会議進行アイデア(例)
Padletで予め会議主催者からポイントの説明/Jamboardを利用して会議の進行〈会議進行の視覚化〉/記録
●研修進行アイデア(例)
Padletで予め研修提供者からポイントの説明/Slido、Jamboard、Google Forms等を利用して研修実施/記録
講師
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オフィス エイ・エイチ 代表 戸田 博之
広島県出身。1980年に東北大学法学部卒業後、住友銀行(現三井住友銀行)入行。1996年までの16年間で国際関連業務に13年(含海外ベルギー、米国駐在)従事後ニューヨークで独立。2000年帰国後米国系資産運用会社、米国系保険会社に勤務、2011年に金融業界を退きビジネス英語講師に。英語教育のノウハウを得るため東京大学大学院で博士号取得、国際金融業界での経験と大学院での研究の成果を研修や大学での教育に活かしている。現在オフィスエイ・エイチ代表、早稲田大学、明治大学、法政大学、東京医療保健大学英語講師。企業むけビジネス英語研修、金融系セミナーでも実績多。著書に「英文ビジネスメールがサクサク書ける自律的ライティングのすすめ」、「語源で学ぶ投資の年金の英語」「投資型金融商品セールス29の黄金律」などがある。