財務MAS単独売上5,000万円を誇る税理士法人SS総合会計の鈴木宏典先生が
MAS事業化のノウハウを大公開!
キーワードは「MASマーケティング戦略×金融機関連携×MAS担当者採用戦略」
ゼロゼロ融資終焉により、税理士による中小企業支援のニーズは高まる一方です。まさにMASの時代がやってきたといっても過言ではありません。その流れに乗って是非MASを事業化して頂きたいと思います。そのためにはまず何が必要か?それはマーケティングの仕組み作りです。MASは監査のついでに提案するだけでは、簡単に受注できません。一般的に事業化が難しいといわれるMASの受注を増やしていくためには、インサイドアウトマーケティングとアウトサイドマーケティングを掛け合わせることが必要です。
次に必要なことは、金融機関との連携です。ゼロゼロ融資終焉に伴いMASを事業化するうえで金融機関連携は欠かせません。能動的に金融機関とつながっていくことが継続的に顧客を獲得するうえで必要不可欠となります。
そして最後に、MAS担当者の採用が非常に重要になります。採用難の時代に、会計事務所がいい人材を獲得するためにはどうすればいいのでしょうか?それは応募数を増やせばいいのです。応募者が殺到すればいい人材が取れる確率が上がります。しかし言うのは簡単ですが実行するのは難しそうですよね。でも、大丈夫です。SS総合会計では、毎年約100名の応募があります。そのノウハウを全てお話頂きます!
本セミナーではMASニーズが増加する中、戦略的に受注を増やすためには何が必要か、また、時代の流れに沿ったそのベースとなるMASマーケティングのフレームワークなどSS総合会計の取り組みの全てを鈴木先生に特別公開していただきます。
- 主な内容
-
- 税理士法人SS総合会計の実績
■MAS獲得実績
■標準MASの成果
- ゼロゼロ融資の終焉に伴いMASニーズが増加
■中小企業を取り巻く環境は・・・
■税理士業界に・・・財務コンサルの時代がきた!
- MASニーズは必ずある!
■MASの定義/ニーズの種類 ほか
- 「MASが受注できない」には理由がある
■MAS事業化の第一歩は・・・
■そもそもMASがなぜ受注できないのか?
■SS式MASマーケティング戦略
■まず最初にどんな顧客を1社目に選ぶか?(ペルソナ) ほか
- SS総合会計MAS商品構成
■SS総合会計のフロント・バックエンド商品ラインナップ
■先行経営プログラム料金体系
■経営輝塾の特徴 ほか
- MAS事業化のための金融機関連携について
■金融機関と連携するためのツボ
■金融機関向けオンラインセミナー ほか
- MAS担当職員採用育成のポイント
■税務担当者か? MAS単独なのか?
■担当者育成のポイント
■MAS担当者を獲得する採用戦略とは? ほか
講師
-
税理士法人SS総合会計 代表社員 税理士 鈴木 宏典
同志社大学法学部・法学研究科卒。税務、財務コンサルティングに加え、コーチング・経営計画・経営会議を通じたマネジメントアドバイザリーサービス(MAS)を得意とする。SS経営コンサルティンググループの二代目経営者として、60人を超える社員・パートスタッフとともに500社を超える中小企業の顧問をしている。近時では、地元向けセミナーイベントSSフェスタで200人を超える集客に成功。顧問先に対して、日々経営指導に励んでいる。後継者向け経営塾「経営輝塾」を26期まで開催。また中小企業のみならず、同業者である税理士のビジョンも叶えるべく、東京・大阪・名古屋・福岡など日本各地でセミナーを行い、MAS事業化・人材育成等会計事務所の仕組化を全国に広げている。これらを通じてSS経営コンサルティンググループのブランディング活動を積極的に行っている。著書に『デキる二代目社長は知っている事業承継5つの鉄則』がある。