リスキル支援プログラム

人材開発支援助成金
事業展開等リスキリング支援コース
対象プログラム
―「リスキル支援プログラム」―とは

  • イメージ
    事業展開・DX・脱炭素の
    3大テーマをカバー

    厚生労働省による人材開発支援助成金のうち、「事業展開等リスキリング支援コース」の①事業展開、②デジタル・DX化、③グリーン・カーボンニュートラル化の3つの研修テーマをカバーしたプログラムを提供します。

  • イメージ
    オンデマンド完結型
    eラーニングプログラム

    「リスキル支援プログラム」は、オンデマンドで完結するeラーニングプログラムです。
    オンデマンド形式(研修動画視聴による学習形態)ですので、時間と場所を選ばず「全国どこからでも」受講できます。

  • イメージ
    LMS搭載と修了証発行で
    助成金申請資料に利用可能

    「学習管理システム(LMS)」を搭載し、研修受講終了後に「修了証」が発行されますので、助成金の申請資料として利用することが可能です。
    ※なお、助成金申請の支給をお約束するものではありません。

  • イメージ
    受講期間・標準学習時間

    ①事業展開コース:受講期間6カ月、標準学習時間合計約45時間
    ②デジタル・DX化コース:受講期間6カ月、標準学習時間合計約144時間
    ③グリーン・カーボンニュートラル化コース:受講期間6カ月、標準学習時間合計約42時間
    ④上記①~③のフルパッケージコース:受講期間6ヶ月、標準学習時間合計約231時間

「リスキル支援プログラム」を
受講するメリット

  • 事業展開等リスキル研修を「便利なオンデマンドで」

    全研修ともに、WEBによるオンデマンド受講になりますので、復習はもちろん、聞き逃した点や重点的に学びたい研修を、受講期間内(ID発行日から6カ月間)、何回でも自分のペースで繰り返し受講することができます。
  • 6ヶ月プログラムで「リスキル効果」を最大化

    事業展開・デジタル・グリーンの各分野に関する専門的知識や技能を6ヶ月で「無理なく」十分な期間を取って身につけられるように設定されたプログラムを受講することによって、リスキリングの効果を最大限に高めることができます。
  • 自社の負担を抑えつつ「研修費用の大幅削減」も可能に 

    本プログラムは、人材開発支援助成金「事業展開等リスキリング支援コース」の要件を意識して開発したものです。助成金の申請を行い、その申請が認められれば、自社の負担を抑えつつ、プログラムの受講費用を大幅に削減することも可能になります。
  • 事業展開・DX・脱炭素の取組みを「成功に導く」 

    各研修では、一流の講師陣が実務に活かし行動変容を促すことを目的とした実践的なテキストやワークを多数提供しています。研修で習ったことを、職場で活かし行動変容につなげることによって、事業展開・DX・脱炭素の取組みを成功に導くことができます。
イメージ

「リスキル支援プログラム」の特長

イメージ
ビズアップ総研が提供する「リスキル支援プログラム」は3つのコースから構成されています。なお、フルパッケージコースの受講も可能です。

活用事例

  • ビジネスの未来を予測することが困難な中、新たな事業や商品・サービスをどのように構想すればよいかというお悩みをお持ちの方が多いのではないでしょうか?
    そこで、事業展開コースの中に「新規事業『探索』」研修を設け、新規事業や新商品・サービスを開発・企画する際に必要となる専門的知識や技能を習得できる動画コンテンツをご用意しました。
    この研修を活用することで、新規事業を立ち上げ、新商品や新サービスを開発し、新たな分野に進出することができるようになります。

  • 不確実性の高い時代に、既存事業の中で、製品の製造方法や商品・サービスの提供方法をどのように見直せばよいかと悩まれている方が多いのではないでしょうか?
    そこで、事業展開コースの中に「既存事業『深化』」研修を設け、既存事業を深堀りし、既存事業を成功に導くために必要な専門的知識や技能を習得できる動画コンテンツをご用意しました。
    この研修を活用することで、既存製品の製造方法や、既存商品・サービスの提供方法を見直し、既存事業をより一層強化することができるようになります。

  • 変化の激しいDX時代を生き抜いていたくために、デジタル技術を活用して、業務の効率化を図りたいとお考えの方が多いのではないでしょうか?
    そこで、デジタル・DX化コースの中に「OAツール」「RPAツール」研修を設け、OAツールやRPAツールを使って、「業務改善」や「生産性の向上」を実現するために必要な専門的知識や技能を習得できる動画コンテンツをご用意しました。
    この研修を受講することで、ビジネス環境の激しい変化に対応し、デジタル技術を活用して、業務の効率化を図ることができるようになります。

  • 情報通信技術の急速な発展に伴い、最新のデジタル技術を活用して、ビジネスモデルを変革し、新たな収益源を確保したいと望んでいる方が多いのではないでしょうか?
    そこで、デジタル・DX化コースの中に「ビジネスモデルDX」研修を設け、様々なデジタル技術を自社や自組織に導入して、新たなビジネスを展開するために必要な専門的知識や技能を習得できる動画コンテンツをご用意しました。
    この研修を受講することで、デジタル技術を活用して、ビジネスモデルを変革し、競争上の優位性を確立することができるようになります。

  • 政府のグリーントランスフォーメーション(GX)方針の策定を受けて、どのようにGX戦略を立案し実行に移していけばよいかと頭を悩ませている方が多いのではないでしょうか?
    そこで、グリーン・カーボンニュートラル化コースの中に「グリーントランスフォーメーション」研修を設け、GXを実現するために必要な専門的知識や技能を習得できる動画コンテンツをご用意しました。
    この研修を活用することで、脱炭素経営に取組みながら、脱炭素と経済成長を両立させるグリーントランスフォーメーションを実現することができるようになります。

  • 政府の2050年カーボンニュートラル宣言が表明される中、どのようにカーボンニュートラルを達成すればよいかというお困りごとをお持ちの方が多いのではないでしょうか?
    そこで、グリーン・カーボンニュートラル化コースの中に「カーボンニュートラル」研修を設け、カーボンニュートラルを達成するために必要な専門的知識や技能を習得できる動画コンテンツをご用意しました。
    この研修を活用することで、徹底した省エネや再生可能エネルギーの活用等により、温室効果ガスの排出量を実質ゼロにするカーボンニュートラルを達成することができるようになります。

人材開発支援助成金
(事業展開等リスキリング支援コース)の
ご活用はいかがですか

厚生労働省の人材開発支援助成金のコースの中に「事業展開等リスキリング支援コース」が創設されました。これは、企業の持続的発展のため、新製品の製造や新サービスの提供等により新たな分野に展開する、または、デジタル・グリーンといった成長分野の技術を取り入れ業務の効率化等を図るため、
① 既存事業にとらわれず、新規事業の立ち上げ等の事業展開に伴う人材育成
② 業務の効率化や脱炭素化などに取り組むため、デジタル・グリーン化に対応
した人材の育成に取り組む事業主を対象に、訓練経費や訓練期間中の賃金の一部を高率助成により支援する制度です。
人材開発支援助成金(事業展開等リスキリング支援コース)のご活用
助成率・助成額
「事業展開等リスキリング支援コース」を活用すれば、教育や研修にかかる企業のコストを削減しつつ、企業内にハイスキルな人材を輩出しやすくなるため、自社の負担を抑えつつ事業全体の底上げを実施できる点が大きなメリットです。

本助成金を活用して人材育成を行う場合は、訓練開始日から起算して1か月前までに、事業所所在地を管轄する都道府県労働局に計画届を提出する必要がありますので、ご不明な点がございましたら、最寄りの都道府県労働局の助成金申請窓口や利用を予定する教育訓練機関(ビズアップ総研など)までご確認ください。
人材開発支援助成金の支給申請時には「支給申請承諾書(様式第12号)」の提出が必要です。
この様式は、訓練機関が記載するものなので、事前に提出に協力いただける訓練機関かご確認ください。
ビズアップ総研では、各企業・各組織の成長サポートを積極的に行っておりますので、様式第12号の提出に積極的に協力させていただきます。
そのほか、ご相談は無料ですので、ぜひ、お気軽にお問合せください。
ビズアップ総研は様式12号に協力させていただきます

よくあるご質問

  • 助成金は申請すると必ず支給されるのでしょうか?
    助成金は、一定の受給要件を満たし、労働関係の法律を守っていれば、高い確率で受給できるお金です。
    受給要件や条件については、厚生労働省、労働局、ハローワークなどでご確認ください。
  • 助成金の申請代行は行っていますか?
    恐れ入りますが承っておりません。
    厚生労働省提供の助成金の申請書作成や提出、代行業務は社労士の独占業務と規定されています。一般企業が助成金の申請代行業務を行うと社労士法第27条違反となります。
    なお、支給申請承諾書(様式12号)の教育訓練機関の署名につきましては、積極的に協力させて頂きます。
  • 助成金の申請に必要なシステムは揃っていますか?
    標準搭載されている管理システムとLMS(Learning Management System)によって、カリキュラム作成機能、視聴ログ、テスト、受講修了証などをプリントアウトできます。いずれも助成金申請の資料としてご利用いただけます。
    管理システムの利用方法については、お気軽にお問合せください。
  • 申し込み後は、どのような流れになりますか?
    お申し込み後、ご注文内容の確認およびお支払い等に関するメールを送らせて頂きます。
    ご入金を確認し次第、3営業日中にアクセス情報(視聴ページのURL、アクセスID、パスワードなど)をメールにてご案内申し上げます。
    ※メールアドレスの誤記等でメールが届かなかった場合は、お電話(03-3569-0968)にてご連絡ください。
  • 会社のパソコンで受講していますが、自宅や通勤中でも受講することは可能ですか?
    インターネット環境があれば、ご自宅やご自身がお持ちのパソコンorスマホorタブレットでも、ご利用できます。
    受講端末を変えた場合も受講履歴は引き継がれますので、ご安心ください。
    自宅での学習や通勤などの移動中でも視聴できるので、スキマ時間を有効活用し、必要な知識やスキルを習得することもできます。
  • 標準学習時間とは何ですか?
    訓練を習得するため通常必要な時間として、あらかじめ訓練機関等の受講案内等によって定められている時間です。
    「リスキル支援プログラム」には、チャプターごとにも標準時間が設けられております。また管理画面において、カリキュラム作成時にも標準時間が表示されるため、計画的な研修カリキュラムを組むことが可能です。
  • 視聴時間を確認できますか?
    視聴してきた研修履歴については「マイページ」で確認できます。(別費用はかかりません)
  • 法人や団体でなくても、個人でのお申込みや利用はできますか?
    法人・団体でなくても、個人の方でもお申込みやご利用いただけます。
    「リスキル支援プログラム」は、ビズアップ総研のWEB研修サービス「e-JINZAI」のコンテンツを活用し、アセスメントレポートなどを交えながら、事業展開等のリスキリング支援を目的としたプログラムです。