テーマ研修 CS・接遇

これまでは「同じ商品なら、安ければ安いほどいい」という価値観のもと、熾烈な価格競争が行われてきましたが、近年は「同じ商品やサービスなら、できるだけ評判の良い企業から購入したい」という顧客が増えています。
ゆえにCS(顧客満足)は企業や組織の売上や評判に直結するため、このスキルを高めることが非常に重要です。
本研修では、CS実現に欠かせないホスピタリティへの理解を手助けするとともに、CSに関する基本的な考え方から組織全体のCS向上を実現するマネジメントのポイントまで幅広く解説します。

研修の目的・特長・成果

Training Target, Point, and Goal
『CS・接遇』研修の目的・特長・成果
研修の目的/Main Target

顧客とダイレクトに接するサービス業では、提供する商品やサービスが高い評価を得たとしても、スタッフの対応ひとつでCS(顧客満足度)を下げてしまいかねません。サービスを継続利用してもらうために重要なCS/接遇ですが、これについて以下のような課題を抱えていませんか?

  • 顧客の立場に立った対応ができない/顧客目線が身につかない
  • 顧客対応のレベルが個人の力量に依存しているため、全体のレベルアップを図りたい
  • 顧客からのクレームが絶えないので、現場が疲弊している

CS/接遇研修では、顧客満足度を高める要因を「顧客心理」の視点から解説すると共に、個人レベルで実践するCS、チームとして実践するCSへの具体的取り組みについて詳しく解説を行います。

研修の特長/Strong Point
  • POINT 1

    ハードクレーム等の対応で現場が疲弊しているケースが増えていますが、それらは適切に対処することで、逆に熱烈なファンになってくれることもあります。
    そこで、クレーム対応の流れや心構えを学んだ上で、電話応対の基本から応用まで学べる内容をご用意いたしました。

  • POINT 2

    CS向上には、個人の接遇レベルだけでなく、組織全体が連携して顧客満足度を高めることが重要です。
    そこで本研修は、役職ごとに求められるCS・接遇の知識を幅広く習得できるよう、現場対応者編、現場リーダー編、マネジメント編の3者の視点で詳しく解説しています。

  • POINT 3

    CS/接遇研修の講師を務めるのは、有名ホテルや百貨店のスタッフも指導するCS獲得のプロフェッショナル
    受講生のモチベーションを上げ、自らの「気づき」を通じて能力を向上させる、自立学習型の優れた研修をご提供します。

研修の成果/Final Goal
  • GOAL1
    組織全体の
    接遇レベルが向上

    顧客から信頼される立居振舞や言葉遣い、顧客満足の向上に大きく寄与する「ホスピタリティ(目配り・気配り・心配り)」の基本から学ぶことで、顧客対応に不慣れな方でも抵抗なく接遇のイロハを体得でき、組織全体の接遇レベルの底上げが期待できます。

  • GOAL2
    最高レベルの
    ホスピタリティを体得

    顧客満足度が向上/低下するメカニズムを理解し、しっかりと状況判断しながら対応するスキルや、対面での応対だけでなく、電話応対であっても傾聴を駆使して顧客の「困りごと」を引き出す最高レベルのホスピタリティがしっかりと身につきます。

  • GOAL3
    CS獲得のため
    能動的に“動ける組織”へ

    PDCAサイクルをベースとした「CSマネジメント」が機能することによって、CS獲得を目的とした現場の改善が積極的に行われるようになり、常に高いレベルのサービスが維持される組織へと成長します。

研修一覧
Training List

ハードクレーム対応研修

カスタマーハラスメント研修

電話応対研修

CSお客様接点強化

接遇・ホスピタリティ

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