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- 文科省推奨の
コアカリに準拠した
信頼性の高いプログラム - 文部科学省が推進するMBAコアカリキュラムに準拠し、全国のビジネススクールで実施されている共通学習科目の基礎を習得することができます。このコースではこれからの時代のビジネスパーソンや会計人に欠かせない選りすぐりの10科目を取り揃えました。
- 文科省推奨の
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- ビジネススクールの教員と
実務家教員による
質の高い講義内容 - 日本のMBA教育を牽引するビジネススクール(BS)で教鞭をとる教員と、企業経営の豊富な経験や実績を持つ実務家教員が講義を担当し、最新の経営理論と実践知を盛り込んだ、BS流の質の高い理論と実務を架橋した講義内容を展開します。
- ビジネススクールの教員と
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- 「理解度チェックテスト」と
「研修アセスメントレポート」を完全装備 - 各講師が作成した信頼度の高い30問の「理解度チェックテスト」と、研修成果測定のスタンダードセオリーに基づいた「研修アセスメントレポート」をすべての講座に用意し、受講者の理解度や研修成果を客観的かつ適切に測定することができます。
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ビジネススクールの学びを
オンデマンドで
- オンデマンド学習サービス ~オンデマンド開講形式で
全国どこからでも受講可能~ -
- 本プログラムは「オンデマンド講座(動画視聴による講座)」として開講します。
- オンデマンド学習とは、「オンデマンド(非同期型)の動画コンテンツ」を「効果的・効率的な学び」に変える
ニューノーマル時代に最適な新たな学びのスタイルです。 - オンデマンド開講形式ですので、全国どこからでも受講できます。
- 多忙なビジネスパーソンや
会計人にとって最適な講座
~何回でも自分のペースで繰り返し学べる~ -
- 全講座ともに、WEBによるオンデマンド受講になりますので、
復習はもちろん聞き逃した点や重点的に学びたい講座を、
受講期間内(ID発行から3か月間)、 何回でも自分のペースで
繰り返し受講することが可能です。 - 多忙なビジネスパーソンや会計人にとって便利で安全・安心なオンデマンド
講座の受講によって、MBAの基礎を効果的・効率的に習得することができます。
- 全講座ともに、WEBによるオンデマンド受講になりますので、
- MBA教育における主要6分野(#1~#6)のコア科目の中から10講座を厳選
- 全講座WEBによるオンデマンド講座受講
- 受講期間内(ID発行から3か月間)、何回でも自分のペースで繰り返し受講可能
分野 | 講座の回 | 講座タイトル | 講師・監修者 | 時間 |
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♯1 ビジネスフレームワーク系 |
特別講座 | ビジネスフレームワーク基礎10個 | 三枝 元 | 104分 |
♯2 組織行動・人的資源管理系 |
第1講座 | 組織文化論 | 徳岡 晃一郎 | 183分 |
第2講座 | リーダーシップ論 | 小野 善生 | 162分 | |
♯3 技術とオペレーションのマネジメント系 |
第3講座 | 技術経営論 | 岩本 隆 | 168分 |
第4講座 | サプライチェーン・マネジメント論 | 中野 幹久 | 203分 | |
♯4 マーケティング系 |
第5講座 | 製品差別化・ライフサイクル論 | 片山 富弘 | 131分 |
第6講座 | 顧客ロイヤルティマネジメント | 渡部 弘毅 | 186分 | |
♯5 会計・ファイナンス系 |
第7講座 | 財務諸表分析 | 濱村 純平 | 181分 |
第8講座 | ペイアウト政策論 | 森 直哉 | 193分 | |
♯6 経営戦略系 |
第9講座 | 経営戦略論 | 岩本 隆 | 180分 |
第10講座 | 競争優位論 | 日沖 健 | 173分 |
※敬称略
各講座12章・各章15分前後・3時間の構成で
一流の講師陣がわかりやすく解説
【MBAエッセンシャル講座】では、MBA教育における主要6分野の基礎を網羅的・体系的に身につけるために、右のプログラムマップに示した科目を配置したコース設計にしています。
各講座ともに、12チャプターで構成し、各チャプター15分前後で一流の講師陣がわかりやすく解説を行い、全体の講義時間を3時間前後の時間数で統一を図っています。
「ビジネスの共通言語」としてのMBAの基礎的な知識やスキルを無理なく身につけることができるプログラムの構成になっています。
以下で、特別講座及び全10回の各講座の学習目標、講座の概要、主な講義項目について、ご紹介します。
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ビジネスフレークワーク(BF)基礎/ビジネスの課題を効率よく解決し結果を出すBF|監修者:三枝 元|
- 「すぐに使える、誰でも使える、汎用性が高い」基礎的なBFを取り上げ、具体的なシーンでの活用法を学ぶ
- 「自分だったらどうするか?」を考えるケースメソッド学習でBFの実践知を身につける
数あるBFの中から、基礎的なBFを取り上げ、具体的なシーンでの活用法を学ぶと共に、ケースメソッド学習でBFの実践知を身につけます。
ここで習得したBFを日々の業務に活用すれば、ビジネスの課題を効率よく解決し結果を出すことが可能になります。 -
組織文化論/「見えざる経営資源」と「競争力の源泉」の視点を身につける|講師:徳岡 晃一郎|
- どのようなものが組織文化にあたるのか、また、自社・自組織の文化がどのようなものであるかを理解する
- 組織文化をマネジメントする視点を養い、デジタル時代に必要な組織文化へと変革する新たな視座を獲得する
昨今、組織文化の差が業績の差となって現れ、組織文化は、「見えざる経営資源」や「競争力の源泉」と考えられ重要になってきています。
組織文化とは何かを理解し、組織文化をマネジメントする視点を養い、デジタル時代に必要な組織文化へと変革する新たな視座を獲得します。主な講義項目:組織文化とは、組織文化研究の歴史、組織文化の強み、組織文化の改革、デジタル時代に必要な新たな組織文化とは ほか
リーダーシップ論/フォロワーに認められるリーダーになる|講師:小野 善生|
- リーダーシップやリーダーに関するこれまでの学問的な知見を整理してわかりやすく解説
- リーダーシップの発揮方法とその成否を握るフォロワーの視点を重視した新たな機軸のリーダーシップの在り方を学習
リーダーシップやリーダーに関するこれまでの学問的な知見を整理し、
リーダーシップの発揮方法とその成否を握るフォロワーの視点を重視した新たな機軸のリーダーシップの在り方を学習します。
リーダーシップに関連する全体的なトピックスを総ざらいすることができます。主な講義項目:リーダーシップ論とは何か、リーダーシップの基礎知識、フォロワーの目からみたリーダーシップ、フォロワーシップ ほか
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技術経営論/技術を利益に変えるビジネスモデルを創出する|講師:岩本 隆|
- オープンイノベーションなどの最近の話題も交え、技術経営論の本質を捉える
- 技術を活かした新しいビジネスを創出するための戦略や体制づくりを学ぶ
技術経営論は、最近ではイノベーション論やビジネスプロデュース論とも呼ばれます。
技術と経営戦略との関係についてのオープンイノベーションなどの最近の話題も交え、技術経営論の本質を解説し、
技術を活かした新しいビジネスを創出するための戦略や体制づくりを学びます。主な講義項目:技術経営概論、スタートアップ概論、日本の産業の課題、ビジネスプロデュ―ス概論、ビジネスプロデュース実行体制 ほか
サプライチェーン・マネジメント論/成功に導く組織・個人レベルのSCMを理解|講師:中野 幹久|
- サプライチェーンの概要から組織・個人レベルのサプライチェーン・マネジメントまでをトータルに解説
- 成功に導くサプライチェーン・マネジメントの仕組みや工夫を体系的に理解する
サプライチェーンの概要から、組織レベルでの戦略、構造、プロセス、パフォーマンス、
さらに、個人レベルでのサプライチェーン・マネジメント(SCM)人材、SCMフィロソフィーまでを解説し、
成功に導く組織・個人レベルのSCMの仕組みや工夫を体系的に理解します。主な講義項目:SCMとは、サプライチェーンの戦略、SCM推進部門の役割、SCM人材とSCMフィロソフィー ほか
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製品の差別化・ライフサイクル論/ケーススタディで学ぶ競合との違いの作り方|講師:片山 富弘|
- 製品の差別化・ライフサイクル論の基本的な考え方を学び、新製品開発の基本ステップを押さえる
- マーケティング1.0から5.0までの変遷を辿り、競合会社との圧倒的な差異を作り出す最新のマーケティング手法を習得する
製品の差別化・ライフサイクル論の基本的な考え方を学び、ケーススタディを通じて、新製品開発の基本ステップを理解します。
また、マーケティング1.0から5.0までの流れを比較考察し、競合会社との圧倒的な差異を作り出す最新のマーケティング手法を習得します。主な講義項目:製品差別化の考え方、差別化戦略や新製品開発のケーススタディ、総まとめと最近のマーケティング ほか
顧客ロイヤルティマネジメント/ファンづくりのマーケティング方法をマスター|講師:渡部 弘毅|
- 顧客のロイヤルティの定量化から向上施策までの実践手法を解説
- ファンづくりのマーケティング手法や、科学的に顧客ロイヤルティを向上させるマネジメント方法をマスターする
マーケティング3.0以降、ファンづくりを重視したマーケティングがより重要になってきました。
顧客のロイヤルティの定量化から向上施策までの実践手法を解説し、ファンづくりのマーケティング手法や、
科学的に顧客ロイヤルティを向上させるマネジメント方法をマスターします。主な講義項目:デジタルシフト時代のマーケティングの潮流、心理ロイヤルティの構造化と定量化、顧客満足と収益の関係性 ほか
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財務諸表分析/企業の状態を会計数値により分析する方法を学ぶ|講師:濱村 純平|
- 財務諸表の役割や入手方法を理解し、財務三表の見方や読み解き方を初歩から丁寧に解説
- 企業の状態を財務諸表をベースとする会計数値により分析する視点や方法を学ぶ
財務諸表の役割や入手方法を理解し、財務三表の見方や読み解き方を初歩から丁寧かつ実務的に解説します。その理解を深めた後、
企業の収益性、生産性、安全性など、企業の状態を財務諸表をベースとする会計数値により分析する視点や方法を学びます。主な講義項目:財務諸表の役割と入手方法、財務三表、分析の視点と方法、収益性、生産性、安全性、損益分岐点分析と費用構造 ほか
ペイアウト政策論/配当政策や自社株買いの知識とスキルを手に入れる|講師:森 直哉|
- 株主の富を最大にするような最適な配当政策や自社株買い―ペイアウト政策―の理論と実務を学習
- 自社にとって総合的に望ましいペイアウト政策を実施するための知識とスキルを手に入れる
株主の富を最大にするような最適な配当政策や自社株買い―ペイアウト政策―の理論と実務を掘り下げて学習します。
その学習を通して、自社にとって総合的に望ましいペイアウト政策を実施するための知識とスキルを手に入れます。主な講義項目:配当のMM命題、株主の富と時間選好、税と株式売買手数料、企業経費、自社株買い、ペイアウト:総括 ほか
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経営戦略論/世界最先端のセオリとケースを実践に移す思考力と行動力を磨き上げる|講師:岩本 隆|
- 世界最先端の経営戦略に関するセオリーと成功事例を徹底的に解説
- 経営戦略的思考や行動を実践に移すことができる力を磨き上げる
オープン&クローズ戦略などの世界最先端の経営戦略に関するセオリーのほか、破壊的イノベーション、新たなビジネスモデルの構築パターン、
日本の高利益率企業などのケースを徹底的に解説し、経営戦略的思考や行動を実践に移すことができる力を磨き上げます。主な講義項目:戦略論の変遷、オープン&クローズ戦略概論と事例、破壊的イノベーションの事例、日本の高利益率企業事例 ほか
競争優位論/企業の盛衰を決める戦略論を立案する力を養成する|講師:日沖 健|
- 企業の盛衰を決める競争優位論の代表的な理論・技法を理解する
- 競争優位の概念をビジネスの実践に適用し、競合他社をしのぐ戦略を立案する力を養成する
ポジショニング・ビュー、リソースベースト・ビュー、イノベーション、ゲーム理論、スピードの経済など、企業の盛衰を決める競争優位論の
代表的な理論・技法を理解するとともに、この概念をビジネスの実践に適用して、競合他社をしのぐ戦略を立案する力を養成します。主な講義項目:競争優位の考え方、市場・業界の選択、基本競争戦略と地位別競争戦略、経営資源による優位性、優れた戦略の条件 ほか
※なお、上記の各講座の詳しい章立てや講義内容につきましては、 一般企業・団体様向けの弊社のWEB研修サービス「e-JINZAI for business」のページに掲載しております。
※上記の詳しい内容をお知りになりたい方は、こちらのページをご参照下さい。⇒ https://www.ejinzai.jp/categories/brainstorming/mba/?service=business
※本講座の特別講座及び全10回講座の内容は、上記のページに掲載している動画コンテンツと同じ内容になります。
本講座にお申込みいただいたい方には、アニメーションを駆使した直観でわかる基礎的なビジネスフレームワーク解説動画を10個もれなくプレゼントいたします。
- ビジネスフレームワークは、MBA教育で必須の思考ツールです。
- この動画では、1個のビジネスフレームワークにつき10分前後のコンパクトな解説時間で、実際に職場の身近で起こりうる「つまづきやすい課題」や「陥りがちな失敗のケース」などを取り上げて、ビジネスフレームワークを活用した課題解決法を学習します。
この動画は、『最速2時間でわかるビジネス・フレームワーク』(ぱる出版)2020の著書を持つ三枝元先生(中小企業診断士)の監修のもと制作しております。
本講座にお申込みいただいた方には、以下3点のツールをご提供いたします。
このツールを使うことで、受講内容の定着と受講者の行動変容を促すことができます。
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- 徳岡 晃一郎多摩大学大学院 教授・学長特別補佐
株式会社ライフシフトCEO - 1957年、東京生まれ。東京大学教養学部卒、オックスフォード大学経営学修士。1980年に日産自動車に入社し、同社人事部門を中心に、欧州日産(アムステルダム)人事部長などを歴任。1999年よりフライシュマン・ヒラード・ジャパン株式会社にてシニアバイスプレジデント/パートナー。人事、企業変革、社内コミュニケーション、リーダーシップ開発および、レピュテーションマネジメント、グローバルコミュニケーションなどに関するコンサルティングに従事。2006年より多摩大学大学院教授を兼務し、研究科長などを歴任。知識創造理論を基にした「Management by Belief(MBB:思いのマネジメント)」を一橋大学 野中郁次郎 名誉教授、一條和生教授と提唱している。2017年、還暦を機にライフシフトを創業し、ライフシフト大学を開校。
- 徳岡 晃一郎多摩大学大学院 教授・学長特別補佐
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- 小野 善生滋賀大学 経済学部 教授
- 1974年、京都府生まれ。1997年滋賀大学経済学部卒業。2003年神戸大学大学院経営学研究科博士後期課程修了、博士(経営学)を取得。2006年より滋賀大学経済学部助教授、関西大学商学部准教授を経て、2016年より現職。 専門領域は、組織行動論、リーダーシップ論。フォロワーの視点からリーダーシップを明らかにするというアプローチで研究を進めている。著書に、『リーダーシップ徹底講座―すぐれた管理者を目指す人のために』中央経済社,2018、『フォロワーが語るリーダーシップ―認められるリーダーの研究』有斐閣,2016、『最強の「リーダーシップ理論」集中講義―コッター、マックス・ウェーバー、三隅二不二から、ベニス、グリーンリーフ、ミンツバーグまで』日本実業出版社,2013などがある。
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- 中野 幹久京都産業大学 経営学部 教授
- 神戸大学大学院経営学研究科博士課程修了。博士(経営学)。大阪大学基礎工学部卒業後、株式会社三菱総合研究所にて、システム・情報分野の調査・コンサルティングに従事。その後、株式会社ファーストリテイリングなどを経て、2005年から京都産業大学経営学部。現在、教授として、SCMや経営情報に関する講義を担当。専門は、オペレーション・情報管理。著書に『サプライチェーン・マネジメント論』中央経済社,2016がある。
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- 片山 富弘中村学園大学 流通科学部 教授
- 学術博士・税理士・中小企業診断士。学部・大学院にてマーケティング・マネジメント論担当。1960年兵庫県生まれ。関西大学経済学部卒業後、慶応義塾大学大学院経営管理研究科修了(MBA)。大手メーカーにして商品企画、経営企画、経理部を経て、関係会社に出向。この間、横浜市立大学大学院商学部経済学研究科修了(経済学修士)。また、佐賀大学大学院工学研究科修了(博士(学術))。2011年に中村学園大学・流通科学部・学部長に就任し、2016年から2020年まで、同上大学院流通科学研究科長。所属学会は、2023年現在、日本消費経済学会・会長、日本商業学会・理事、日本経営診断学会・副会長などを歴任。著書に『差異としてのマーケティング(第4版)』(五絃舎)、『マネジリアル・マーケティングの考え方と実際』(日本消費経済学会奨励賞受賞)(五絃舎)、『顧客満足対応のマーケティング戦略』(日本産業科学学会賞受賞)(五絃舎)など多数。
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- 渡部 弘毅ISラボ代表
- 事業会社を経て2012年にISラボ設立。20年以上一貫してCRM(Customer Relationship Management)分野に関わり、法人営業担当、CRMソリューション商品のマーケティング、CRMを梃にした戦略および業務改革コンサルタント、CRMアウトソース事業の事業企画、経営マネジメントを経験。現在はロイヤルティマネジメントのコンサルティング活動中。オムニチャネル協会、情報処理学会、リックテレコム社5年後のコンタクトセンター研究会等、複数の研究会活動のリーダーも担当し、定期的に数多くのセミナーの講師を担当。2019年12月に、書籍『お客様の心をつかむ 心理ロイヤルティマーケティング』(翔泳社)を上梓し、心理ロイヤルティアセスメントの方法論が注目されている。一般社団法人地域マーケティング経営推進協議会の理事も務める。
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- 濱村 純平桃山学院大学大学院経営学研究科 准教授
- 神戸大学大学院経営学研究科・松尾貴巳研究室に所属し、2017年3月に博士(経営学)を取得。管理会計が専門で、主な研究テーマは振替価格。数理モデルを使った分析的研究を行い、最近は流通チャネルや相対的業績評価も研究。桃山学院大学経営学部でコスト・マネジメント(原価計算)を担当。関西大学会計専門職大学院、立命館大学経営学部、神戸大学経営学部の非常勤講師も歴任。主な著書に、『寡占競争企業の管理会計ー戦略的振替価格と多元的業績評価ー』中央経済社(2021年)、『実務に活かす管理会計のエビデンス』中央経済社(共著、2022年)、『人事評価の会計学ーキャリア・コンサーンと相対的業績評価ー』中央経済社(共著、2021年)、『販売費及び一般管理費の理論と実証』中央経済社(共著、2017年)がある。
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- 森 直哉神戸大学大学院経営学研究科 教授
- 1971年生まれ。大阪府出身。2002年同志社大学大学院商学研究科博士課程単位取得退学。2003年熊本県立大学総合管理学部講師。2006年熊本県立大学総合管理学部助教授。2007年日本大学商学部准教授。2014年日本大学商学部教授。2016年神戸大学大学院経営学研究科教授。博士(経営学)(神戸大学)。専門はコーポレートファイナンス、証券論。日本経営財務研究学会評議員、本部事務局長。著書に『図解コーポレートファイナンス(新訂2版)』創成社,2018がある。
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- 岩本 隆慶應義塾大学大学院経営管理研究科
特任教授 - 東京大学工学部金属工学科卒業。カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)大学院工学・応用科学研究科材料学・材料工学専攻Ph.D.。日本モトローラ(株)、日本ルーセント・テクノロジー(株)、ノキア・ジャパン(株)、(株)ドリームインキュベータを経て、2012年6月より慶應義塾大学大学院経営管理研究科特任教授、2018年9月より山形大学学術研究院産学連携教授に就任。(一社)ICT CONNECT 21理事、(一社)日本CHRO協会理事、(一社)日本パブリックアフェアーズ協会理事、(一社)SDGs Innovation HUB理事、(一社)デジタル田園都市国家構想応援団理事、「HRテクノロジー大賞」審査委員長などを兼任。2020年10月に日本初のISO 30414リードコンサルタント/アセッサー認証取得。
- 岩本 隆慶應義塾大学大学院経営管理研究科
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- 日沖 健日沖コンサルティング事務所代表
- 産業能率大学・講師、中小企業大学校・講師。1965年愛知県生まれ、慶応義塾大学商学部卒、Arthur D. Little 経営大学院修了MBA with Distinction。日本石油(現・ENEOS)勤務を経て2002年より現職。専門は、経営戦略、経営計画、経営人材育成。戦略に関する著書に、『戦略的事業撤退』NTT出版,2002、『戦略的事業撤退の実務』中央経済社,2010、『全社で勝ち残るマーケティングマネジメント』産業能率大学出版部,2013、『ケースで学ぶ経営戦略の実践』産業能率大学出版部,2014、『経営戦略がわかるセオリー&フレームワーク53』産業能率大学出版部,2021など多数。
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- 三枝 元中小企業診断士
- 東京商工会議所相談員、TAC中小企業診断士講座講師、企業経営アドバイザー講師。早稲田大学政治経済学部卒業後、(株)岡村製作所(現オカムラ)にて法人営業に従事。2003年度中小企業診断士試験合格後、資格指導校の中小企業診断士講座講師に在籍し、経営戦略、組織、マーケティング、経済学の教材作成や講義、ビジネスセミナー講師、講師育成などを担当。2015年に独立し、中小企業診断士として企業支援や経営相談、セミナー、執筆活動などに従事。事業計画の立案、顧客価値(CVP)提案を含むビジネスモデル構築、モチベーション管理、意思決定論、経済学を得意分野とする。
※上記の講師・監修者の所属・肩書等は、すべて収録時のもので、敬称略といたします。
(税込/1名様あたり)
- 全講座
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10講座一括お申し込み
(セット割引価格)99,000円
- 単講座
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1講座のみのお申し込み16,500円
- ※ 本講座は全10講座となりますが、1講座のみのご参加も可能です。
- ※「請求書」でのお支払いをご希望の方は、ご請求書をお送りいたしますので、請求金額をお振込み願います。
- ※「クレジットカード」でのお支払いをご希望の方は、ご記入のメールアドレスに購入手続きの詳細をお送りいたします。
- ※ クレジットカードでの決済についてはStripeのシステムを利用しています。
いつでも・どこでも
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(お申込み期間:2024年10月1日~2024年12月31日まで)
視聴の際にはインターネット環境が必要です。
入金確認後、3営業日以内に、ご記入のメールアドレス宛に視聴用URLとID・パスワード等をご案内いたします。